周りの人への配慮ができてこそ大人

私は食事の度に歯ブラシで歯を磨かなければ気が済まず、毎回、最低5分くらいは歯磨きに費やしています。

短い時間で歯磨きを終わらせられず、なかなか外食できなくなってしまいました。

ところが、つい最近、歯磨きに代わってマウスウォッシュを使うことにしたので、だいぶ気が楽になりました。

いずれにせよ、歯のホワイトニングはしておいた方がいいなあと思います。

周りの人への配慮ができてこそ大人ですよね。

それに、口元を美しくするには、ホワイトニングだけではなく、可能なら歯列の矯正も並行して行うのがいいでしょう。

多くの方が気にするであろう、矯正中の飲食についてお話します。

歯に強い負担がかかるようなものは控えた方がいいでしょう。

例を挙げると、煎餅や堅いビスケットなどは歯や顎の負担にもなりますから、食べない方がいいでしょう。

また、餅やキャラメルなども歯にくっついて、歯がグラついたり動いたりするもとになるので、硬いものと同様、食べないように言われるケースが多いようです。

歯科矯正の技術が上がったとはいえ、まだ痛みはあり、大きく分けると瞬間的な苦痛と継続的な苦痛があります。

瞬間的な痛みの方が、その時の苦痛としては強いですが、継続的な痛みというのも、それはそれで精神的に参るものがあります。

ワイヤーで歯を動かすことで感じる痛みのほか、矯正に用いるブラケットが口の中で引っかかり、傷に冷たい飲食物がしみるなどの痛みが有り得ます。

短くとも一年、長いと三年ほどこの苦痛に耐えなければならないので、そうした苦痛に耐える自信がない方には、あまり歯科矯正は推奨できないのです。

ずっと苦しんでいたことから解放された、と周りでもチラホラ聞くのが、ウソのようですが、歯科矯正をすると肩こりが治ったというエピソードです。

これはデタラメではありません。

歯並びは頭蓋骨と直結しており、歪んだ歯並びの影響は首からさらに肩へと及び、歯並びの悪い人は慢性的な肩こりに悩まされることがあるのです。

特に運動不足というわけでもないのに肩こりになっていて、そういえば歯並びが悪いんだという方は、近くの歯医者さんに行って相談してみてもいいでしょう。

歯科矯正を受けている最中に気を付けておくべきことは、食事はもちろん、運動などで力を入れる時もです。

構造上、矯正器具の隙間にどうしても食べ物が残ってしまい、歯磨きやマウスウォッシュなどによるこまめなケア無くしては歯を清潔に保てません。

さらに、意外と大敵なのがスポーツです。

運動時には、歯を食いしばることが多いですから、ワイヤーやブラケットが干渉して、口の粘膜を傷付けることや、力が加わったことで歯に負担がかかってしまう場合もあります。

治療を担当する先生から注意事項を聞いておくといいですね。

ブラケットという器具を使って歯の並びを整える歯列矯正。

開始してから、無事に矯正が終わって器具を取り外すまでには、年齢や体調など様々な要素で変わりますが、最短の場合でも一年、長いと三年程度はかかると思っていいでしょう。

人によってまちまちですから、人によってはもっと早く外せることもありますし、もっと長くかかる場合もあります。

子供の内は勿論のこと、大人で歯並びを気にされている方は、一日でも早く専門の歯科医に相談するべきです。

綺麗な白い歯をゲットできるホワイトニングですが、効果が得られるのは自然の歯だけです。

差し歯やインプラントの歯に対しては、どんなにホワイトニングをしても、自前の歯と違って、白くならないのです。

天然の歯だけが白くなって、差し歯が黄色いままだと、逆に不自然な見た目になってしまいますね。

しかし、歯科に相談すれば、差し歯の交換など全体の白さを保つ方法はあります。

せっかくなら歯科矯正も同時に受けたいと思っているなら、一般の歯科よりも、審美歯科で相談してみましょう。

歯並びの矯正中は強制的に歯を動かしているため、痛みや違和感から食べ物が噛みづらいと感じて痩せたという話もあります。

でも、矯正治療が完了すると元に戻るどころか体重が増加した、なんてこともあるようです。

矯正している間は十分に食べられなかったことへの反動で、歯止めが効かず食べてしまうようです。

長期間の矯正治療の結果、整った歯並びになったとしても、体型が悪くなったのではもったいないです。

顔の印象は口元で作られます。

女性が歯科矯正をすると、前より美人扱いを受けることが多くなるという話もあります。

乱れた歯並びよりも、綺麗な歯並びの方がずっと印象がいいということでしょう。

歯並びの良し悪しはそれほど大事なことだということですが、歯科矯正による「美人効果」で言うと、悪かった噛み合わせが治ったために、歯並びのみならず顔の形も綺麗になったことの効果もあるでしょう。

歯科でホワイトニングをしてもらったのはいいけど、メンテナンスはどうするかという部分には興味をお持ちの方が多いことでしょう。

歯科治療に関しては、ホワイトニングだけではなく、歯並びを直す歯列矯正においても、油断せず定期的に歯科に通う必要があるといえます。

一度のホワイトニングで歯が白くなったからといって、それでもう行かなくていいと思うのではなく、担当の歯医者さんの指示に合わせて経過観察に通うようにしましょう。